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セルギオス キリスト教の守護聖人。 10/8の聖人。
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見た目 ステータス スキル 特性 進化 ゲオルギウス 属性 レア コスト 種族 性格 光 SL 75 (??) 飛龍 優しい ※コストの()は絆度MAX値 ステータス 初期値 未MAX 覚MAX HP 84 ?? ?? AP 83 ?? ?? 攻撃力 42 ?? ?? 防御力 34 ?? ?? 賢さ 55 ?? ?? ガッツ 51 ?? ?? すばやさ 23 ?? ?? 移動力 普通 取得可能スキル 使用部位 牙 ○ 体当たり - 雄叫び ○ 爪 ○ 絞め技 - 仙術 - 角 ○ 息 ○ 魔術 ○ 蹴り - 眼力 ○ 機械 - しっぽ ○ 羽ばたき ○ その他 ○ スキル ひっかき ひっかき 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 無 近 物理 - 50×2 敵単 0(0) 詳細 なし 使用部位:爪 ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 クリティカル率+4% 肥料 生産肥料数 10 入手場所 所持するモンスター ちびサーベルタイガー ちびレオ ちびフリカムイ ちびサムパーティ ちびロック ちびシャックス ヤングサーベルタイガー ヤングレオ ヤングフリカムイ ヤングサムパーティ ヤングロック ヤングシャックス 石猿 ちびブルードラゴン ちびリントヴルム ちびヴィーヴル サーベルタイガー レオ 八獣王・テスカトリポカSR フリカムイ サムパーティ コカトリス ロック シャックス 八獣王・フレースヴェルグSR 大猿 八獣王・孫悟空SR 八獣王・アナンタSR ヤングブルードラゴン ヤングリントヴルム 八獣王・グレンデルSR マンティコア 鵺 ライガー レオキング 八獣王・テスカトリポカL ベンヌ ネヴァン ジャターユ 真・ジャターユ シームルグ グリンカムビ ヴクブカキシュ 孫悟空 テュポーン 八獣王・アナンタL ブルードラゴン リントヴルム 火車 パズズ フラウロス 真・フラウロス 白虎 テスカトリポカ 雷獣 バステト ランダ 八獣王・テスカトリポカSL フギン ムニン フレースヴェルグ ジズ スパルナ 真・スパルナ ズー ヌガニ・ヴァツ ヴィゾーヴニル スカンダ 斉天大聖 アナンタ イルルヤンカシュ 八獣王・アナンタSL メリュジーヌ アンフィスバエナ ゲオルギウス ファフニール グレンデル ドゥン キニチ・アハウ スリーピングライオン デネブ ガルーダ ニヌルタ ベルゼブブ ヨルムンガンド セルピヌス ジャバウォック 備考 Last Update 2018-01-22 16 43 06 (Mon) 虎光爪・中 虎光爪・中 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 光 近 物理 - 75×2 敵単 22(16) 詳細 味方全員のAP回復 使用部位:爪 ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 クリティカル率+4% 肥料 生産肥料数 25 入手場所 所持するモンスター ゲオルギウス キニチ・アハウ 備考 Last Update 2018-01-07 14 35 57 (Sun) ヒール ヒール 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 光 - - - - 味単 10(6) 詳細 HP回復(小) 使用部位:魔術 ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 HP回復量+5.00% 肥料 生産肥料数 15 入手場所 所持するモンスター ヤングユニコーン ヴィーヴル アヌビス ジズ ゲオルギウス グリンブルスティ 備考 Last Update 2018-01-16 16 49 21 (Tue) HPブースト HPブースト 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 光 - - - - 味単 8(5) 詳細 最大HP↑(小)化 期間 3 使用部位:魔術 ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 最大HP↑効果+5.00% 肥料 生産肥料数 15 入手場所 所持するモンスター アピス バリオス ゲオルギウス 備考 Last Update 2017-11-27 14 46 23 (Mon) 殉死 殉死 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 光 - - - - 味全 ??(11) 詳細 素早さ↑(大)化 期間 4賢さ↑(大)化 期間 3自身が戦闘不能化 使用部位:? ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 行動速度+11% 肥料 生産肥料数 ?? 入手場所 所持するモンスター ゲオルギウス マルク 備考 Last Update 2018-01-07 14 58 28 (Sun) 奪力の歌 奪力の歌 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 無 - - - - 敵全 10(10) 詳細 攻撃力↓(中)化 期間 2付与 70% 使用部位:雄叫び ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 攻撃↓付与率+5.00% 肥料 生産肥料数 15 入手場所 所持するモンスター ちびシャックス ヤングシャックス シャックス ナンディン ナンディン★ 八獣王・アムドゥシアスSR 風生獣 八獣王・アムドゥシアスL アムドゥシアス 八獣王・アムドゥシアスSL セイレーン ゲオルギウス 備考 Last Update 2017-11-27 14 50 58 (Mon) ※★はロックされているスキル(未確認) 特性 フルパワーレジスト★ フルパワーレジスト 詳細 自身がHP全快の時全ての悪性状態耐性33%↑ LvUP情報 全ての悪性状態耐性1.65%↑ 肥料情報 生産肥料数 10 入手場所 所持するモンスター ケットシー ゲオルギウス デネブ 備考 Last Update 2018-01-15 13 38 16 (Mon) ※★はロックされている特性 モンスター進化 セルピヌス セルピヌス 進化素材 真・進化のレリック×? ウルトラレジェンドのルーン×1 飛龍神の像×? 太陽神のエレメンタル×? 未確認×? 必要ゴールド 1,000,000 G セルピヌスの詳細 進化ツリー N R SR L SL UL 入手方法 リントヴルムを進化 Last Update 2017-11-27 14 39 45 (Mon) 見た目 ステータス スキル 特性 進化
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アルギオス ギリシャ神話の登場人物。アイギュプトスの50人の息子の一人。 エウヒッペに殺された。 関連: アイギュプトス (父) エウヒッペ (妻) 別名: アルゲイオス(4)
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堕天使エルギオス 攻略 HP 4700程度(多少の増減あり) エルギオスの攻撃パターン 単体攻撃 通常攻撃、痛恨の一撃、急降下攻撃、メラゾーマ、深い眠り、上空から突撃、超高速連打、全体攻撃、いてつく波動、凍える吹雪、黒く輝く闇の炎、ジゴスパーク、マダンテ、やけつくいき、バギクロス、怪しい瞳 自己回復 ふてきに笑う、MP大回復、瞑想 堕天使エルギオスは常に2回行動するので注意。 意外とルカニが有効。バギクロスのダメージにばらつきがある。 時には全員100以上のダメージをくらうことも。HPに注意。 マダンテで全MPを使って攻撃し、その後MP大回復をすぐに使う。(反則!!)めいそう→ふてきに笑う→マダンテ→瞳が妖しく光る→魔力回復のパターンがあるので、めいそうが来たらマダンテの合図である。そのターンは全員防御、もしくは回復でやり過ごす。つねに全員のHPに注意することが大事です。 アルマトラ 攻略でのコメントなどお願いしますm( )m 名前 コメント すべてのコメントを見る ざszzざqwdfvcxdfghbvfghjmbghjkm -- (xcdc) 2011-07-05 17 08 06 aegfzrtcxcxaZDcd hfffffffffffffffffdydvcvtuftafcfrtuafgrf dstdssssssssssssssssssdfdzglgh。、。l -- (xcdc) 2011-07-05 17 06 45 たぶん4800ですよ -- (プリッツ) 2011-04-01 20 57 28 賢者レベル32戦士レベル45魔法使いレベル43僧侶レベル44でたおせました 【賢者以外はいのちをだいじにで 】 -- (名無しさん) 2010-09-03 22 34 19 わしゃぁゲームの事がよくわからんのじゃ -- (パパッラチえいすけ) 2010-08-12 14 07 06 メラゾーマを連発したら勝てるよ (僕はそれで勝ったけどちょっとさいしょは負けるかとおもった」 -- (djhjovoj) 2010-07-05 17 35 52 怒れる風の地図レベル ??マジ強いっす? -- (きんがの剣を持ってる 魔法戦史レベル??プラス??) 2010-03-25 21 11 19 アルマトラは、炎系が弱いのでそこを攻めるのが良いでしょう! -- (あ) 2010-03-22 12 23 43 hp10000 ツ余すげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- (ギャングマニア) 2010-03-08 20 59 08 どうやったら倒せるんですかねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- (名無しさん) 2009-12-31 22 17 24
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47/169 ゲオルギアス 種族 聖獣 Lv 60 HP 100000 Gald 0 Exp 6400 斬撃 打撃 術撃 攻撃力 300 300 310 防御力 180 180 800 アイテム アワーグラス 100% ネイチャートパーズ 100% 防御行動 - 弱点 鋼体 半減 防御 属性 - - - - 出現場所 カレギア城 マオ評価 聖獣王ゲオルギアス。 アガーテ様の身体を使って復活したんだ。 炎も導術もとって痛いヨ。 攻略 設定画を見ると、かなりでかい。ゲーム画面では縮小表示されている。 やや分かりづらいが、常時中央のラインに居る。 上昇と下降を繰り返し、上空にいるときは炎を吐いたりビームを放ったりする。低空時にはレーザーを放ったり、術を使ってきたりする。 アクアストリーム以外の導術はすべて2属性であるため、チェック系だけでは軽減できない。よって、ガードがすごく大切になってくる。ゲオルギアスが術詠唱を始めたら、RGを高くしてからガードすると吉。RGが低いとヒット数の多い攻撃を受け切れないので、ガードする前にはある程度のRGを保つようにしよう。 秘奥義対策に、パラライチェックを装備したいところだが、残念ながらまだ売っていない。装飾品の引継ぎをしていない限り、護符による術攻撃の軽減は諦めた方がいい。 全員生きた状態で倒すことが非常に困難。オートキャラは術で死にやすいので、状況によっては仲間を放置して1対1の持久戦に持ち込むことも考えよう。 全員生かして戦闘終了を目指すなら、ゲオルギアスのHPを見計らって適当なタイミングで復活させよう。アニーを参戦させてレジスト・ヴィレを使わせると安全。ほとんどの攻撃を軽減できるだけでなく、秘奥義対策にもなる。 アイテムを使ってグレードが減るのが嫌なら、アニーを操作することを推奨。 術撃が通り辛いので前衛で削っていく。 ゲオルギアスの隣ラインから、隣接ラインに攻撃判定がある技で攻撃すると、こちらはダメージを受けづらい。錬術を併用しつつ、ヴェイグは裂破衝、ユージーンは旋風槍、ティトレイは樹砲閃でチマチマ攻めると安全。 自信があるのなら、正面からコンボを決めても良い。ただし、キチンと攻撃を受けきってから反撃しないと、大ダメージを受けかねない。 ともかくガードを主体にしないと始まらないので、今までガードを疎かにしていた人は、それを意識してみよう。 チャージも重要。RGを上げ下げしやすいようにチャージ系の宝石を装備するのも良い。 どういうわけか、稀にローテーションが乱れる。 下降しながらブレスやビーム、上昇しながら導術やレーザーぶっ放したりと・・・。 敵HP半分以下の時にこの状態になると大惨事になる。 館のゲオルギアスをご覧になりたければゲオルギアス完全体をどうぞ。 名称 範囲 解説 アクアストリーム 小範囲 水の導術。危険度は最も低い。ヒルダの詠唱では濁流です。「清浄なる水、穢れを祓え!」 ゲイルスラッシュ 全ライン中範囲 暴風導術。風&闇属性。範囲攻撃、高威力。「烈風よ、全てを切り裂け!」 ネガティブゲイト 中範囲 空間導術。闇&炎属性。範囲攻撃、超高火力。範囲内均等に超高火力なため、かなり危険。「貪欲なる闇に引き裂かれるが良い!」 ブレイジングハーツ 全ライン広範囲 熱波導術。炎&風属性。広範囲、超高火力。威力と範囲を兼ね備えているため、これもかなり危険。「焼き尽くせ、灰燼となるまで!」 グランドダッシャー 1ライン 結晶導術。地&光属性。超高威力。1ラインなので避けるのは容易い?「引き裂け!大地もヒトも!」 ディバインセイバー 超広範囲 神聖導術。光&水属性。最後の雷のみ超高威力なので、これだけはガードするか避けよう。回避は簡単。「死して裁かれよ、断罪の稲妻に!」 セベラティ・オーバーロード 全体 一定時間経過で使用の聖獣王の秘奥義。光属性。PSP版ではカットインがついた。「小さき者どもよ、我に歯向かう愚を知れ。さらばだ。永遠の真実と共に滅びよ!」 (極太レーザー) 中央ライン 下がってきたときに撃ってくる高威力レーザー。 (四散ビーム1) 全ライン広範囲 上がっていったときに撃ってくるビーム。範囲が広いからガード。手前にライン移動させられる。遠方攻撃で威力が高い。術使いは注意。 (四散ビーム2) 全ライン広範囲 HP2分の1以下になるとこちらを使用。遠方と自身の足元を同時に攻撃。フィールドの真ん中にいると当たらない。1と同じく手前にライン移動させられる。 (ファイアブレス1) 全ライン広範囲 上がっていったときに吐いてくる火炎。こちらも範囲が広いので注意。近くにいれば当たらない。 (ファイアブレス2) 全ライン超広範囲 こちらも同じ状態のとき吐いてくる。自身の近くに炎を吐きそこから徐々に遠方へ範囲が移動していく。故に近くにいても当たる。 拡散ファイアブレス 全ライン広範囲 HP2分の1以下でかつ上にいるときに使用。2回1セットなので使用後は下に降りてくる。最初は近くにいれば当たらないが2波目は近くにいてもいくらか当たる。
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【表記】 【俗称】 【種族】サーヴァント 【備考】 【切札】 【設定】 【ステータス】 筋力D 耐久A+ 敏捷C++ 魔力D 幸運A+ 宝具C 【スキル】 対魔力:A 今よりも遥かに強力な魔術が使用されていた時代に、魔術師の呪文や儀式によって散々攻撃されたが、 まったく傷つくことがなかった。 その能力は"魔術師殺し"と呼んで過言ではない。 騎乗:B ライダーにしては騎乗能力が高くはなく、伝説では竜との戦いでも馬から降りて戦っている。 ライダーのクラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は彼ではなく愛馬・ベイヤードが優秀だと言える。 戦闘続行:A 致命傷を受けない限り生き延びる大地の加護。 豊穣神をルーツとする、とてつもない生命力。 その力は同時に人々からの「戦い続けてほしい」という聖人に対する"期待"の象徴になっている。 直感:C 戦闘時、常に自身に最適な展開を感じ取る能力。 ただし、防御のためにしか働かない。 ゲオルギウスはこの能力を"相手が戦うべき敵か否か"を即座に判断するために使用する。 守護騎士:A+ 他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。 数多くの国や地域の守護者であるゲオルギウスは常に「守ってくれること」を期待される。 そしてその期待が、彼に無限の守護の力を与えるのだ。 殉教者の魂:B+ 精神面への干渉を無効化する精神防御。 ゲオルギウスは幾度となく棄教を迫られ、数え切れないほどの拷問を受けながら、 一度としてその責めに屈しなかった強靭なる信仰の持ち主である。 神性:C 聖人として世界中で崇敬されており、神性は小宗教や古代の神を凌駕する。 "ゲオルギウス"とは大地を耕すという意味の言葉で、その起源は中東の豊穣神・バールにまで遡る。 【宝具】 『力屠る祝福の剣(アスカロン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:~ 最大捕捉:人 具害意と悪意から担い手を遠ざける聖剣。如何なる敵からも守護する、という意味合いならばまさしく無敵を誇る剣。 あらゆる害意と悪意から持ち主を遠ざける無敵の剣。 敵を倒すという意味での無敵ではなく、いかなる敵からも守るという意味での無敵。 守護の力を反転させることで、あらゆる鎧を貫き通す剣になる。 『汝は竜なり(Abyssus Draconis アヴィスス・ドラコーニス)』 対象を一時的に竜種へと変える対軍宝具。 見た目は赤い十字が描かれたサーコートだが、厳密にはゲオルギウスの堅固なる信仰 そのものであり、サーコートは宝具を発動させるための焦点にすぎない。 『竜殺し(Interfectum Dracones インテルフェクトゥム・ドラーコーネース)』 アスカロンの力と、ゲオルギウスの竜殺しの力を複合して発動させる対人宝具。 竜種に対して大ダメージを与える。 近距離では剣の姿で、遠距離では剣の弾いた光が投げ槍の姿を取って敵を討ち貫く。 『幻影戦馬(Bayard ベイヤード)』 「キリスト教圏の七勇士」に登場する、ゲオルギウスを誘拐した魔女が彼に恋をして贈った魔法の白馬。 跨った者を無敵にし、致命傷となる攻撃を受けても、一度だけ無効化する。【ステータス】 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 【戦闘描写】 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】
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ヴァルギオス 個体情報:ドラゴン系、肉食 出現地域:48掲示板「ソラリス神殿」、53掲示板クエ「飛来する悪魔」 ドロップ品:ヴァルギオスホイッスル、衣装箱等 ソウル効果:会心ダメ2%、被会心ダメ減3% コスト3 ・牧場料理取得経験値表 青(・・・)緑(表示無し)黄(♪)桃(ハート)黒(怒る) 鶏肉の蜂蜜ソース和え 20 鶏のピリ辛からあげ 37 幻の山の幸スープ 37 ワサビの精霊スープ - ニンニクと豚肉の香り炒め 10 ホイコーロー 37 パーラシア茶 - 絶品とろみスープ 17 白身魚の蒸し物 10 魚の甘酢ソース和え 12 鴨の丸焼き 37 チキンクリームスープ 61 五彩の新鮮野菜とフルーツ - 高繊維野菜とフルーツ - やわらか肉 120 (34) 10 絶品たまごスープ 10 ボルシチ 12 魚の醤油煮込み 15 (35) - 野菜サラダ - 野菜とフルーツの盛り合わせ - 鶏モモ肉のフライ 15 ジューシー海亀のスープ 20 アユのフライ 30 モヤシとワカメのスープ - 季節の野菜の盛り合わせ - 山の幸の煮込み 25 パリパリガーリックチキン 31 海山の幸のスープ 52 クラムチャウダー - 石板焼肉 18 お茶のフレーバースープ - スパイシーチキン 15 ネギと魚龍の炒めもの 25 鶏肉の香り蒸し 15
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名前の初出(書籍版):第二部IV プロローグ 初出:第252話(*1) 声(ドラマCD第1弾):中原麻衣 声(ドラマCD第4弾/第7弾/第8弾):三瓶由布子 声(少女ゲオルギーネ/ドラマCD第8弾):衣川里佳 家族構成 容姿 地位 年齢と属性関連 影武者 ゲオルギーネ視点の回 作中での活躍エーレンフェストの領主候補生時代 アーレンスバッハの第三夫人時代 アーレンスバッハの第一夫人時代(第三部) アーレンスバッハの第一夫人時代(第四部) アーレンスバッハの第一夫人時代(第五部) 経歴 作者コメント ゲオルギーネ様の神殿アタック計画についての考察 コメント 家族構成 夫:ギーゼルフリート 娘:アルステーデ 孫:ベネディクタ 息子:ヴォルフラム(故人) 娘:ディートリンデ 父:アーデルベルト 母:ヴェローニカ 妹:コンスタンツェ 姪:リュディガーの姉妹 甥:リュディガー 弟:ジルヴェスター 甥:ヴィルフリート 姪:シャルロッテ 甥:メルヒオール 姪:ヘンリエッテ 異母弟:フェルディナンド 父方の親戚 祖父:先々代アウブ・エーレンフェスト(五代目アウブ) 祖母:先々代アウブ・エーレンフェストの第一夫人 伯父:ボニファティウス 従兄:カルステッド 従兄:トラウゴットの父(第二夫人の息子) 伯母:ボニファティウスの妹(*2) 伯母または叔母:ボニファティウスの妹(*3) 叔母:イルムヒルデ(先々代アウブ・エーレンフェストの第二夫人の娘) 母方の親戚 祖父:初代ギーベ・グレッシェル 祖母:ガブリエーレ 伯父:ガブリエーレの長男 (故人) 叔父:ベーゼヴァンス (神殿長) 伯母:エルヴィーラの母(ヴェローニカの異母姉) 従兄:ギーベ・ハルデンツェル 従姉:エルヴィーラ 叔父:二代目ギーベ・グレッシェル(ヴェローニカの異母弟) 従兄弟:ギーベ・グレッシェル 容姿 髪の色:紫に近い青 000000000 瞳の色:緑 000000000 紫に近い青の髪に緑の瞳 彫りが深くて、くっきりはっきりとした目鼻立ちをしている美人 地位 階級:領主一族(*4) 職種:領主候補生→領主夫人(第三→第二→第一) 年齢と属性関連 ローゼマインとの年齢差(夏時点):+24(*5) ローゼマインとの学年差:+25(*6) 誕生季:冬(*7) 影武者 ゲオルギーネと認識された影武者が複数存在する。(*8) エーレンフェスト神殿から転移陣で白の塔へ飛ばされた影武者 エーレンフェストの城の秘密通路に侵入し、エーレンフェストの第一夫人に捕らえられた影武者(*9) ゲオルギーネ視点の回 書籍第五部VIII エピローグ 作中での活躍 アーレンスバッハに嫁いだジルヴェスターの一番上の姉。 ギーゼルフリートに嫁いだ直後のフルネームは「ゲオルギーネ・トータ・エーレンフェスト・リトゥン・アーレンスバッハ(アーレンスバッハの第三夫人、エーレンフェストの領主の娘、ゲオルギーネ)」。 ベルケシュトック出身の第二夫人の処刑、ドレヴァンヒェル出身の第一夫人の排除を経て、アーレンスバッハの第一夫人に繰り上がった。その為、フルネームの「リトゥン」が「アシス」や「フラオ」へと変化したと推測される。 努力家でプライドが高く、権力欲が強い(*10)。 エーレンフェストの領主になれなかったことを強く恨んでおり、陰謀を企む。彼女の陰謀が、ヴィルフリートの白の塔事件や、ローゼマインが毒を受け二年眠る事件、聖典の盗難事件などを引き起こし、さらには旧ヴェローニカ派の一斉粛清や、本物のディッターへと繋がっていった。 ユストクス曰く「愛想の良い淑女の顔をしていても、実際は激情家で、敵だと思った相手には容赦がない」(*11)。自分に従わない者は敵と見做し同腹の弟妹であろうと敵対心や嫉妬心を露にして、異常とも評される攻撃性を発揮する。 エーレンフェストの領主候補生時代 ライゼガングの血を引くカルステッドを次期領主にさせたくないヴェローニカによって、貴族院就学前からかなり厳しく教育されており、甘やかしてくれるのは叔父であり当時の神殿長であるベーゼヴァンスくらいだった(*12)。 一つのミスも許されない酷い叱責と折檻を伴う辛い教育だったが、二人続けて女児を産んだことで肩身が狭い思いをしている母親を救うため、自らの高い自尊心も手伝い、泣きながら文字を覚える、声が嗄れるほど挨拶を繰り返す、何度も叩かれながら礼儀作法を身につけるなど、次期領主を目指して必死に努力していた(*13)。 母親から見放されているように見えたコンスタンツェに対し、母親から受けてきた通りの教育を善意で与えようとしたが、妹を心配すればするほどなぜか周囲の大人たちによって距離を取らされ、当時は理由が分からなかった(二人を引き離すだけで「厳しすぎる」と周囲の大人が止めなかったのは、実際に厳しい教育を受けていたからに違いないと考えている)。 また、カルステッドについては、リヒャルダから話を聞いていたこともあり、年上の男性だが前領主の孫であって現領主の息子でないカルステッドは、現領主にとっては代替の存在であり、カルステッドと女性だが実子のゲオルギーネはどちらが領主になってもおかしくなかった。そのためか、切磋琢磨する好敵手であると比較的好意的に捉えていた。 そのため、ジルヴェスターが生まれただけで(*14)、カルステッドが上級貴族に落とされたことに強い衝撃を受け、次は自分の番かもしれないと危惧したが、ヴェローニカの実子であるが故に排除されずに済み、安堵した。(*15) 今度はジルヴェスターが切磋琢磨の相手になるのだと思い、負けない決意をした矢先、洗礼式の直前に(*16)、物心つく前からの筆頭側仕えであり(*17)、第二の母親とも言える、実の母親より母のように慕い、実の母親より母親らしい愛情を注いでくれていたリヒャルダを、ジルヴェスターの乳母としてヴェローニカに奪われた(*18)。 あまりのひどい裏切りに抗議したが、父親に似て病弱なジルヴェスターに信頼できる人物をつけるのは当然だと言う母親と、その言い分を認めた父親により、リヒャルダが正式に異動となった。 この時、ゲオルギーネは初めてジルヴェスターに殺意を覚えた。 健康になった弟が遊びと悪戯を繰り返し、目に余って叱ると母親に泣いて縋りつき、逆にゲオルギーネを強制的に謝らせる母親の後ろで舌を出したり、貴族院で側近にしようとしていた者の召し上げを彼のために禁じられたりしたことから、顔をあわせる度に殺意が積み重なっていったが、洗礼式後に始まった次期領主教育は続行されており、その内両親も目を覚ますだろうと考え、努力を続けていた。(*19) 前14年冬、貴族院入学を機に更にベーゼヴァンスとの交流も禁じられ、甘えられる人を失ったゲオルギーネは、ボニファティウスが手を差し伸べたいと思う位に荒れた(*20)。 そんな状況でも貴族院では優秀者を取り続け(*21)、領主教育では貴族院の3年時点で成人後のジルヴェスターと同程度と思われる知識を身につけ(*22)、領主になる為の婚約もした(*23)。 その様子からリヒャルダやエルヴィーラも、ゲオルギーネは努力家で頑張っていたと認めている。(*24) しかし前12年冬の終わり、ジルヴェスターが洗礼式を受けると同時に、ヴェローニカが「次期領主の洗礼式だ」と吹聴したため、ゲオルギーネは次期領主から外されることとなり(*25)、ゲオルギーネに対する騙し討ちのような経緯で、ジルヴェスターが次期領主だと周知された(*26)。 両親からはボニファティウスのように領主の補佐として生きることを期待されたが(*27)、ジルヴェスターは脱走の常習犯の上(*28)、空気を読まない発言をするなど(*29)、それまでゲオルギーネが要求されていた努力を否定される形になったことに加え、次期領主から外されたことで婚約も破棄された(*30)。 それでも当初は、ゲオルギーネもその側近達も、領主夫妻の決定に従ってジルヴェスターを補佐しようとしていた。 まずはそれに値する人物になってもらおうと、自分がヴェローニカから受けた教育を施そうとしたが、ジルヴェスターには次期領主なんてどうでも良いと反発される。 本気で殺意を覚えながらも両親の決定を呑み込もうとしていたが、その様子を見ていたグラオザムに、ジルヴェスターは補佐するに値せず、彼の愚かさとゲオルギーネの優秀さを貴族達に見せつけることで排除し、ヴェローニカを手本に、名捧げを活用して揺るがない立場と裏切れない味方を作り、邪魔者は排除すればよいと訴えられ、実行に移すことにした。(*31) 名捧げの対象者には、グラオザムが調べた、ゲオルギーネと同世代で寿命の関係からヴェローニカに名を捧げることをためらっている、ガブリエーレの側近の系譜を選んでいる(*32)。 成人までの間に、彼女に心酔したギーベ・ゲルラッハ夫妻やダールドルフ子爵夫人を始め、10人近くの者達から名捧げを受けた(*33)。 名捧げの慣習は祖母であるガブリエーレがアーレンスバッハから持ち込み、母ヴェローニカが踏襲し、母から直接教わったものを引き継いでいる(*34)。 ただしこれは、コンスタンツェが次期領主争いをおりたこともあってヴェローニカとの二者択一の状況の中で行われたものであり、アーレンスバッハ出身者内での裏切り防止を目的に、実質家族ぐるみで強要されている側面もあった(*35)。ダールドルフ子爵などは情勢から必要に迫られなくなったために息子には名捧げの事自体話していない。また、元は他派閥だった者が疑り深いヴェローニカに信用される手段として秘密裏に名捧げしていたことも示唆されている(*36)。 ヴェローニカを手本にするため、貴族院4年生以降は領主候補生コースを適当にこなして時間を調整し、薬学を中心とした文官コースの講義を取ることにした(*37)。 フロレンツィアの貴族院時代の印象には残っていない(*38)。 同時に、水面下でヴェローニカ派内部に自身に名捧げする部下を増やすなど、ヴェローニカが脅威を抱くような派閥工作を行ったり(*39)、ジルヴェスターや領主夫妻に対する不信感を周囲に植え付けたりしていた(*40)。 それが発覚し、将来争いが起こることを危惧され、成人後にはアウブ・アーレンスバッハの第三夫人として嫁がされることとなる(*41)。この内部工作と当時の権勢から、ヴェローニカ派は名捧げを強制されなくなり、後の世代の離反につながっている。 反発はしたが、次期領主教育の結果身についていた領地を重視する考えが邪魔をし、屈辱と苛立ちの中で受け入れた(*42)。 また、フロレンツィアに一目惚れしたジルヴェスターの態度と利益の少ない婚姻を父親が許したことが許せず、領地を出されることが決まり自暴自棄な気分になっていたことも手伝って、初めて人に対して毒を使った。 ヴェローニカがいつも使っている毒を受けて倒れるジルヴェスターと、動揺する母親を見て胸がすく思いを得たが、致死には至らず、それを残念に思いながらアーレンスバッハに嫁いだ。(*43)(*44) これらの経緯により、両親とジルヴェスターに対して強い恨みを抱いている(*45)。 なお、上記の経緯はあくまでゲオルギーネ本人の認識が主なものであり、コンスタンツェは姉の敵意が面倒と考え早々に次期領主競争を離脱したり(*46)、ジルヴェスターは成人してなお消化できないような「洗礼式後から虐め」をされたと捉え(*47)、同級生のユストクスにジルヴェスター誕生直後の段階で(*48)「次期領主となるために色々と企てては敵を陥れる」「敵を沈めるためには手段を選ばない」と評される(*49)など他者からの認識は大きく異なっているため、後述の動向からも彼女の言う切磋琢磨が実力勝負だけではなく敵への妨害工作すら含まれていたと考えられる。 実際、本人はジルヴェスターに対して「叱る」「自分が受けた教育を施す」という認識で、教育から逃げたり悪戯するジルヴェスターへのゲオルギーネの懲罰やゲオルギーネからジルヴェスターへの教育はゲオルギーネが受けたものに対して厳しくはなかったのでリヒャルダが叱ることはなかったという解説もある(*50)がリヒャルダすら「虐め」「あまりにも酷い」と判断するレベルの内容が何度もあった(*51)とされ、エルヴィーラには「異常な憎悪」「排斥するための執拗な嫌がらせ」と評されている。 ジルヴェスターの述懐では、ゲオルギーネ自身がジルヴェスターに対して直接行っていた教育的指導と称する虐めの例として、ジルヴェスターの洗礼前は月に一回程度会うたびに睨んで、アレができていない、こんなことでどうするの!と手や足をパシパシ叩くもの、洗礼後にされた事の例として、先述の毒殺騒動以外では勉強を逃げ出した際にシュタープの光の帯で首ごと縛り上げられて引きずられたり、ペットであるシュミルのブラウをさらわれて隠されたりしたことが挙げられた(*52)。 ジルヴェスターはゲオルギーネを「自分には一度も心を開かなった(自分の望みを口にせず怒るだけだった)」と評し(*53)、ゲオルギーネの回想などからも両親に抗議はしてもジルヴェスターとは心を通わせる気が全くなく、虐めたり裏で陰謀を企み排斥を試みるといった攻撃を行うだけであったことが描写されている。 アーレンスバッハの第三夫人時代 本人曰くしばらくの間は無気力に結婚生活を送り、アーレンスバッハで権力を握ることも考えたが熱意を抱けず、ただ退屈に過ごしていたと回想しているが、実際はコンスタンツェが第一夫人ということにコンスタンツェが辟易する程嫉妬するなど権力への執着心を依然見せていたことが明かされている(*54)。 その後ふと、第一夫人になって領主会議でジルヴェスターの上に立てば楽しめるのではと思い付き、第一夫人になるための暗躍を始めた(*55)。これにより第一夫人が亡くなったことが示唆されている(*56) 家族の中で唯一自分を可愛がってくれた叔父の前神殿長を頼りにし(*57)、結婚後も文通による交流を続ける。 父が死去して03年春にジルヴェスターがアウブとなってからは、不仲のため援助も無くなったが(*58)、中央の政変によるアーレンスバッハ内の情勢変化(第二夫人の処刑など)を利用して、自身の派閥を強化。 即死毒やトルークは領地の内政を担当していた元第二夫人が政変で役立てるためにランツェナーヴェから取り寄せたもので、元第二夫人の粛清後、ランツェナーヴェとの交流がゲオルギーネに引き継がれた。(*59) 叔父である前神殿長に頼んだ小聖杯を使って旧ベルケシュトック貴族に恩を売って味方に引き入れるなど、エーレンフェストからの違法な魔力供与を情報操作で自分の手柄にしている。しかし、この叔父との繋がりでの違法行為が原因で叔父ひいては母ヴェローニカが断罪されることになる。 この頃に唯一の男の領主候補生で実子のヴォルフラムが亡くなり、ディートリンデが一躍次期領主候補となるもその素行を不安視されたため中継ぎアウブと見做され、後にレティーツィアにアウブが引き継がれることが内定した。 最初から子供は駒として育てるべきという方針で子供に愛情はあまりなく、ディートリンデは駒として働けるだけの能力を持てず(*60)、ディートリンデが母親に自分を見て欲しいと愛情を求めることにもなった。 アーレンスバッハの第一夫人時代(第三部) 08年夏以降、アウブ・アーレンスバッハの第一夫人が死去し、自身が第一夫人となる。 09年春の領主会議から第一夫人として参加。 大領地の第一夫人という、アウブ・エーレンフェストより上の立場になったことで、前神殿長の死を理由に、09年夏に結婚後初めてエーレンフェストを訪問。ギーベ・ゲルラッハを筆頭に旧ヴェローニカ派を取り込み、エーレンフェスト内での派閥強化や陰謀に励む。 また、ヴェローニカが白の塔に幽閉されているのを見て、愉しそうに微笑む。 この訪問時に入手した前神殿長の遺した文書から、エーレンフェストの礎への入口が神殿図書室の本棚にある事、その鍵が聖典の鍵である事を知り(*61)、ギーベ・ゲルラッハに相談の手紙を送付した(*62)。 アルステーデやブラージウスに旧ベルケシュトックの転移陣を一時的に染めさせ、礎の魔術や神殿長の聖典や鍵に関する実験を行っていた。(*63) これを機に礎を得るためにローゼマインが毒を受け二年眠る事件など(ゲオルギーネが領主しか知らない抜け道を教え、ジョイソターク子爵にはトルークが使われた)が引き起こされた。 アーレンスバッハの第一夫人時代(第四部) 13年春の初め~ランツェナーヴェの使者が訪れる夏にかけて、表彰式強襲事件の調査で何度も訪問してきたラオブルートら中央騎士団に対応した(*64)。この時期にラオブルートと手を組み(*65)、後にラオブルートとジェルヴァージオの橋渡しを行った(*66)。 その春の領主会議では、邪魔者であるフェルディナンドをエーレンフェストから引き離すため、娘のディートリンデと婚約させる。 13年夏、2人の婚約式を理由にエーレンフェストを訪問(*67)。再び精力的な社交を行い、お茶会で”エーレンフェストに領主候補生を戻す”計画を口に出す(*68)。 アーレンスバッハからの火急の手紙で呼び戻された帰路、ディートリンデに毒を盛ることでの体調不良を隠れ蓑にゲルラッハ子爵領の夏の館に密かに一泊し、エーレンフェスト内にいる自分に名捧げをした臣下達を集めた(*69)。 トルークを使用した秘密の会合で、エーレンフェストの礎の魔術を手に入れられそうだと告げる(*70)。 この際マティアスの兄達から名を捧げられたが、グラオザムに教える許可を与えた魔力圧縮法で魔力を伸ばしている最中だという建前で逃れたマティアス(*71)には、成人後の名捧げを約束させるにとどまった(*72)。実際には、この頃すでにマティアスやラウレンツといった旧ヴェローニカ派の一部は、ゲオルギーネの策謀による厳しい環境から救ってくれたローゼマインに心が傾いていた。 アーレンスバッハに戻ると、本館から離宮へ住まいを移しつつ陰謀に勤しむ。 ギーベ・ゲルラッハとダールドルフ子爵夫人を手先とし、聖典の盗難事件を起こす。 ローゼマインたちの行動で、聖典は取り戻され、灰色神官は救出され、遅効性の毒の罠は解除される。 聖典の鍵のすり替えは見破られず、この陰謀の最大の狙いは達成する一方で、旧ヴェローニカ派を粛清可能な犯罪の証拠や旧ヴェローニカ派の名捧げ事情などの内部情報がローゼマインたちに渡ってしまった。 アーレンスバッハの第一夫人時代(第五部) 13年秋から冬頃、転移陣を使ってランツェナーヴェの館とアダルジーザの離宮を自由に行き来するために、ギーゼルフリートを毒殺した(*73)。 13年冬、城の貴族達に対しては夫を亡くした悲しみを嘆き社交にも出ることができず、離宮に閉じこもっている姿勢を見せていた(*74)。 冬の社交界が始まってすぐエーレンフェストの礎を奪還する計画があったことから、この時密かに離宮を抜け出しエーレンフェストに潜入し、グラオザムらが神殿を制圧してすぐ礎に入って奪える体制をとっていた可能性が高い(*75)。 ところが、ローゼマインを主とすることを選んだマティアスらによる領主一族に対する反逆計画の密告が起こり、粛清の前倒しが行われた。 ゲオルギーネに名捧げした臣下達は脱出できた者以外は全て自爆もしくは処刑され、様々な犯罪行為も明るみになった。更に、一連の動きの中でトルークや銀の布というランツェナーヴェの切り札といえる道具などの存在が露見した。この年の領地対抗戦にて、こうした危険物の情報をエーレンフェストはアナスタージウスやダンケルフェルガーに伝えたが、ラオブルートのサポート(*76)もあり、王族はただの姉弟喧嘩と軽視し、幸いにも計画を察知されることはなかった。 この冬の貴族院の卒業式でディートリンデが中央神殿から次期ツェント候補と宣言された事も計画に組み入れられたと思われるが、一方でゲオルギーネはディートリンデの横暴や暴走を以後も依然として諫めなかったため(*77)領地内外に関わらずアーレンスバッハの行く末に不信感をもたせた。 14年春の領主会議ではディートリンデの世話を押し付けるなどフェルディナンドの行動を制限した。(*78) 領主会議終了後にディートリンデがレオンツィオと接触したことを機に、ディートリンデはランツェナーヴェを贔屓するようになる。ディートリンデは当時の騎士団長シュトラールの罷免等を行い自分の命令を良く聴く旧ベルケシュトックの貴族達を中枢に取り立てるようになる(*79)。 14年夏のギーゼルフリートの葬儀にて、エーレンフェスト出身の中央騎士が暴れたことによる対応を隠れ蓑にラオブルートやランツェナーヴェとの橋渡しを行う。しかし、ディートリンデが王族や近隣の領主の面前でランツェナーヴェとの蜜月ぶりとフェルディナンドへの隔意(王命の軽視)を晒していたため、後にダンケルフェルガー参戦の一因となる(*80)(*81)。 この頃には魔力などの問題もあってアーレンスバッハは衰退の一途を辿るなど進退窮まった状態となっているが、旧ベルケシュトックの荒廃状況だけは自身の陰謀に組み込み済みであり、旧ベルケシュトック貴族をエーレンフェスト侵攻の手駒とした。 15年春、ついに大きく行動を起こす。 まずレオンツィオやディートリンデを手先とし、レティーツィアを操り、フェルディナンドの毒殺を狙う。半ば成功して瀕死にするも、ディートリンデは自分の失敗を隠蔽し、即死させたと虚偽の報告をする(*82)。 ゲオルギーネは、ランツェナーヴェと共謀して侵攻を開始。アーレンスバッハでは自派閥以外の貴族の誘拐・虐殺を承諾し、アーレンスバッハ貴族はランツェナーヴェに蹂躙された。一方で自身は臣下を率いてエーレンフェストの礎を奪いに向かい、娘たちにはランツェナーヴェ勢と共に貴族院へ向かわせた。 しかし、フェルディナンドの危機を察知したローゼマインが、本物のディッターを名目にダンケルフェルガー勢を率いて急襲。即死毒や銀製品の存在が露見していたこともあり、ランツェナーヴェの兵を蹴散らし瀕死のフェルディナンドを救出する。この一連の出来事で被害を被ったアーレンスバッハ貴族の一部はローゼマイン一派の麾下に入った。なお、この時点ではアーレンスバッハの貴族達の中でローゼマインを領主として歓迎あるいは納得している者は城勤め貴族の三割ほどとなる(*83)。 エーレンフェストに侵攻したゲオルギーネは、影武者や配下を使って数か所に陽動を目的とした攻撃を仕掛ける。この際、グラオザムは地の利のあるゲルラッハで暴れる。 最終的にゲオルギーネ(本物)は、エーレンフェストの神殿に秘密裏に潜入し、影武者の陽動が成功して礎の間への侵入に成功するが、今度は影武者が裏目に出てタイミング良くジルヴェスターが毒を回避したので、礎の間で直接対決となってしまい、敗北。 確保された魔石と頭部を用いて記憶を調べられた。 エーレンフェストの礎を奪った後の具体的な統治方法は明かされていない。ジルヴェスターの一族全員の処刑を計画(*84)しており、エーレンフェストとアーレンスバッハ双方共に魔力不足は必至なことなどから、願望を達成した後のアーレンスバッハやエーレンフェストの内政や統治などは全く考えていなかった可能性が高い。 領地の荒廃とランツェナーヴェの優遇には市民も反感を募らせており、反乱における騒動を収束させ全領民が分かる大規模の魔術でアーレンスバッハの領地を回復させたことからゲオルギーネの血族は顧みられることなく新領主ローゼマインが歓迎され、アーレンスバッハからアレキサンドリアへの改名なども受け入れられた。 経歴 前24年冬 エーレンフェストの領主候補生として生まれる(*85) 前17年冬 洗礼式。次期領主教育が開始する 前14年冬 貴族院入学 ~前12年 貴族院で優秀者として表彰される(毎回取得)(*86) 前12年冬 春を寿ぐ宴で、ジルヴェスターが次期領主としてお披露目される(*87) 前11年冬 ザウスガースの領主候補生(第三夫人の息子(*88))から婚約解消を要求される(*89) 前11年冬頃 婚約解消と次期領主解任が決定する(*90) 前10年 ゲオルギーネからすればジルヴェスターへの教育(*91)、ジルヴェスターにとっては、虐めが開始される(*92) 前10年頃 名捧げを活用した味方作りとジルヴェスターのネガキャン活動を始める 前09年冬 貴族院卒業 前08年春 アウブ・アーレンスバッハの第三夫人として嫁入りする(*93) 前08年冬 アルステーデを出産(*94) 前07(or 前05年)~前02年 ヴォルフラムを出産(*95) 前02年冬 ディートリンデを出産 04年頃 粛清で第二夫人が処刑され、繰り上がり第二夫人となる上級貴族に落とされたブラージウスにアルステーデを嫁がせる提案をし、元第二夫人の派閥を吸収して勢力を伸ばす(*96) 08年 第一夫人が死亡し、繰り上がり第一夫人となる 09年春 アーレンスバッハの第一夫人として領主会議へ参加(*97)(*98) 09年夏 エーレンフェスト訪問(*99)エーレンフェストの礎への道を発見したがどうすれば良いか相談の手紙をグラオザムに送付(*100) 09年秋 グラオザムらが起こした白の塔事件を通じ、エーレンフェストに隙があるかどうかを様子見する 09年冬 グラオザムにトルークを送付。ジョイソターク子爵に使用され(*101)、誘拐襲撃事件が起きる 10年春 襲撃事件のせいで翌夏のエーレンフェスト再訪が中止となる 11年冬 婚姻を始めとした領地としての関わりを断られる状況下、ディートリンデの婿にヴィルフリートを狙う 12年春 領主会議でヴィルフリートとローゼマインの婚約が承認されてしまい、フロレンツィア相手に嫌味を言う(*102)アウレーリアとベティーナの婚姻をねじ込んだ事を自らの美談とする。2人には情報収集をさせようとする 13年春 領主会議にてディートリンデとフェルディナンドの婚約を提案し一度は断られたものの、王命で得る(*103) 13年夏 ディートリンデと共に婚約式のためエーレンフェスト訪問。領地から緊急の手紙が入り帰る。(*104)帰路、ゲルラッハの夏の館に立ち寄り(*105)、名捧げした者達とトルークを用いて会合。夫の死後、必ずエーレンフェストに戻ると宣言する(*106) 13年秋 エーレンフェストの聖典の鍵を入手する(*107)ギーゼルフリートが死亡するフェルディナンドを次期アウブ・アーレンスバッハの婿として迎え入れる(*108) 13年冬 冬の社交界で手薄となる神殿の制圧を計画するも、粛清が前倒しになりグラオザムと共に貴族街から脱出する(*109) 14年春 成人したディートリンデに中継ぎアウブの事実を伝える。また、ツェントを目指すなら一年と期限を申し渡す領主会議のお茶会にて神事の重要性を説きエーレンフェストの聖女を中央神殿に入れるロビー活動を展開する(*110)領主会議後フェルディナンドに隠し部屋を与えよ、という王命を実行しようとしないディートリンデを説得するランツェナーヴェを受け入れる(*111) 14年夏 ギーゼルフリートの葬儀に参列する 14年秋 15年春に行われた計画の実行を本来予定していた(*112) 15年春 供給の間にてフェルディナンドを害しエーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦と貴族院防衛戦を開戦するエーレンフェストの礎の間にてアウブ・エーレンフェストに討たれる 作者コメント 【2014年 09月13日 活動報告】 早速ゲオルギーネがいらっしゃいました。毒を含んでいそうなゴージャス系美女です。あの赤い唇を吊り上げて笑われたら、きっと怖いと思います。 【2015年 07月20日 活動報告】 今回もゲオルギーネはごそごそと暗躍して帰りました。その影響が出てくるのは少し時間がたってから。ローゼマインがその名前から踏めば爆発する地雷だとすれば、ゲオルギーネは時限爆弾でしょうか。さりげなく置かれていて、その時までに撤去できなければ大爆発という感じですね。 【2015年 09月30日 活動報告】 派手で豪華な顔立ちで、自分の味方には優しいけれど、敵には一切容赦しないタイプです。 【2016年 07月06日 第588話「礎の魔術」あとがき】 実はゲオルギーネ様、神殿にアタックしようとしたことがありますが、ことごとく邪魔されてます。 意識外の部分でゲオルギーネ様の計画を潰しているローゼマイン。 【2017年 05月31日 Twitter】 【2017年 04月17日.06月20日 設定等まとめ Twitterこぼれ話】 >出番が少ない理由 ゲオルギーネはあまり出すと、ローゼマインの敵になりますからね。彼女はあくまでジルヴェスターと敵対する相手であって、ローゼマインの敵ではないのです。 【2017年 06月08日 活動報告 2017/06/21 感想返し】 web版以上にゲオルギーネが、ジルヴェスター、ヴィルフリート、ヴェローニカにも悪意を向けていることが感じられたのであればよかったです。 ジルヴェスターとの挨拶のところは結構加筆したので。 (エピローグ) 礎の話を知ったのがこの時期(*113)なので、わかりやすく入れてみました。 (略) この時はトルークを使っていません。この後、計画を聞いたゲオルギーネから送られてきます。 >策略はグラオザムでゲオルギーネ本人の能力は並レベル? 優秀さを出したところでアーレンスバッハの第一夫人がアウブ・エーレンフェストにはなれませんし、策略を立てるのは別にゲオルギーネの仕事ではありませんからね。 この時のゲオルギーネにとって大事なのは、言質を取らせずに自分の望む結果を得ることなのです。 >ヴィルのKY発言を読むと、兄妹弟の仲が悪くなる可能性もあったのでは…… (略) ゲオルギーネの恨みや怒りが理解できたのであれば嬉しいですね。そういう意味でもヴィルフリートはミニジル様なので。 【2017年 07月18日 Twitter】 >撫で方の絵 ゲオルギーネは時と場合と相手によってどっちも。 相手にとって効果的な方を選択するけれど、計算ずくで無意識に手が伸びることがない感じです。 【2017年 10月11日 Twitter】 【 2017年 10月11日 活動報告】 >ウィンク考察 ゲオルギーネ:できるけれど、ウィンクというよりは目配せ。何かが始まる合図 【2018年 02月21日 Twitter】 >キャラ設定 敵役のゲオルギーネやグラオザムも多い。 【2020年 03月10日 活動報告 2020年 04月10日 感想返し】 自分に忠実な臣下を得るために母親から名捧げについて教えられたヴェローニカは、カルステッドを退けてゲオルギーネを次期領主にするために教えました。ですが、当然のことながらゲオルギーネに名捧げをした者はゲオルギーネに仕えます。自分の臣下を娘に奪われていき、自分の勢力が削られていくわけです。 そのため、ゲオルギーネがアーレンスバッハへ移動した後、ジルヴェスターには教えませんでした。 【2022年 10月22日 Twitter】 【2022年10月23日活動報告】 >ゲオルギーネの教育方針 ディートリンデの教育に関する意見があったので、何となく。 ゲオルギーネは子供が馬鹿になるように育てたわけではないし、完全に教育を放棄していたわけでもありません。まぁ、子供への愛情はあまりありませんでしたが、それはディートリンデだけではなく兄姉に対しても同じです。 ゲオルギーネ自身の経験から来ている彼女の子育ての根底が歪んでいますから。 「どれほど厳しい教育を受けて努力しても、親の都合と気分で望みが潰されるのが子供。ならば、最初から駒であることを疑問に思わないように育てるべき」という考え方なので、普通の親とは教育方針自体が違う。 ゲオルギーネにとっての母親の愛情はジルヴェスターに向けられるものしか認識できていないので、「母親の愛情=子供を甘やかして愚かにするもの」なんですよね。 子供3人の結果 アルステーデは母親の教育方針通りに育ち、ヴォルフラムは男児なので父親の教育が入って都合の良い駒ではなくなりました。 ディートリンデは基本的には教育方針通りだけれど、思い通りの結果を成す能力が足りていないので良い駒になれない。そういう意味では教育に失敗しています。 伝えたいこと 母親から厳しさと理不尽さを学んだゲオルギーネは子供を自分の駒として扱うように成長し、母親から溺愛されて姉の八つ当たりを受けたジルヴェスターはヴィルフリートを兄妹間の競争がない状況で育てました。 それぞれの経験やその時の状況によって姉弟でも子供の教育方針には違いが出ます。 物語の中のことなので、どのキャラの立場に立ってどのように感じるのも自由です。 それで現実を見直してみてください。 自分の教育がどういうものか、子供に愛情を注いでいるつもりでもそれが毒になっていないのか。 何かしら考える機会になれば、様々な親子の形を書いた甲斐があります。 【2023年04月23日活動報告】 ゲオルギーネとフェルディナンド 結論として、私はゲオルギーネをフェルディナンドの引き立て役とか敵役として考えたことはありません。 私はキャラクターを作る際、キャラ同士を対比させて考えることが多いです。 ゲオルギーネとフェルディナンドを領主一族という一面で考える際、対比の相手はジルヴェスターになります。 そこにヴェローニカが大きく関わります。 ジルヴェスターが真ん中で、左右にフェルディナンドとゲオルギーネがいて、頂点にヴェローニカがいる感じ。 そのためゲオルギーネとフェルディナンドには共通点も対称点もあるけれど、ジルヴェスターやヴェローニカがいないと関係が成り立ちません。 フェルディナンドがゲオルギーネに対立するのは、あくまでジルヴェスターの補佐としてだし、父親と約束した通り、ジルヴェスターとエーレンフェストを守るためです。 ゲオルギーネもフェルディナンドをジルヴェスターの補佐としか見ていません。 彼女がフェルディナンドを排除するのはジルヴェスターの力を削ぐためで、フェルディナンド個人には感情的な思い入れがないのです。 ゲオルギーネ様の神殿アタック計画についての考察 第588話「礎の魔術」あとがきにて、 実はゲオルギーネ様、神殿にアタックしようとしたことがありますが、ことごとく邪魔されてます。 意識外の部分でゲオルギーネ様の計画を潰しているローゼマイン。 とある、この複数の神殿アタック計画について本編内やコメント等で「これがそうだ」と明示されたものは無い。どういう計画があって、それらをローゼマインがどう潰したのか、本ページコメント欄で読者から提案されたものをまとめる。 前提として、ゲオルギーネが「神殿から領地の礎に入って乗っ取れる」ことを知ったのが第254話「ゲオルギーネ様の見送りとハッセ」(直後時系列の書籍第三部IV エピローグより)のことなので、候補となる事件は第255話~第587話かその同時期のSSからとなる。 ギーベ・ジョイソタークを利用してローゼマインを誘拐(第268話)実行犯のギーベ・ゲルラッハは誘拐したローゼマインを生かして魔力を搾り取り(アーレンスバッハの旧ベルケシュトックに与える等?)利用したかったようだが、同時に神殿から神殿長が長期不在となるのでその隙に神殿に忍び込んで神殿長の聖典の鍵を盗み図書室入室手段を得て礎に近づける。ローゼマイン自身が防いだと言い難いかもしれないが、事前に自力でユレーヴェを用意済で神殿長室の隠し部屋にこもることになり、またフェルディナンドが許可のない貴族が神殿に近づくことを禁止したので不可能となった。 しかし、そもそもこの一連の誘拐は最初はシャルロッテが標的だったのか、さらわれたシャルロッテをローゼマインが我が身を省みず追うという予想できない行動によるものであったため、そもそも神殿へのアタックとは何の関係もない可能性も十分ある。また、これによりゲオルギーネを含めたアーレンスバッハ貴族はエーレンフェストに入ることができなくなっただけでなく、旧ヴェローニカ派は領主一族に危害を与える危険分子とみなされ旗頭であったヴィルフリートですら白の塔事件もあり厳しい態度をとるようになるなど一気に権勢が衰退する大きな原因の一つとなり、むしろ神殿へのアタックの機会が減り自身の手駒が動きにくい状況となった。 ランプレヒト&アウレーリアともう1組の「境界線上の結婚式」に向かう神殿一行の馬車を道中で襲撃(第366話)馬車に積まれた神事道具の中から聖典の鍵を奪取、その次に神殿に忍び込んで礎に近づく前段階。ローゼマインが大きくした騎獣に荷物も側仕えもすべて載せて空を飛んでいったため未遂に終わる。 アウレーリアが時を止める魔術具で持ち込んだはずの調理済アーレンスバッハ料理が、平民料理人には処理不能な魔魚を含む生の魚にすり替えられていた(第369話、第428話)お魚解体はカルステッドの屋敷に息のかかった者を送り込むための策略の一つ(*114)生魚の存在がローゼマインの興味を引き、フェルディナンドの元で解体が行われたことで不発に終わる。また魔魚レーギッシュの鱗はローゼマインが作るお守りの素材となり、後にフェルディナンドを死から救った。 グローリエが神殿に忍び込み、聖典と聖典の鍵をすり替えて奪う、また偽の聖典に毒をまぶす(第446話)聖典の鍵を入手し、後で神殿に忍び込んで礎に近づく前段階。聖典が失われることでエーレンフェスト神殿の権威失墜あるいは神殿長や神官長を務めるローゼマインやフェルディナンドの責任問題発生。「聖典や鍵を盗んだ(フェルディナンドに罪をなすりつけたり、ジルヴェスターを追い詰める)」などと言いがかりをつけることを企てた(*115)。ちなみに、毒殺計画に関してはフラウレルムも知っていたことからゲオルギーネが協力していたと考えられるが、一連の犯罪と異なり後述の襲撃計画においては不要な要素と考えられる。聖典の鍵のすり替えは成功し、すり替えられたこと自体も第589話まで発覚しなかった。しかし聖典の盗難は何者かの侵入に違和感を覚えたローゼマインがフェルディナンドの助言によって見破り、偽聖典の毒は同様に誰を害することもなく、本物の聖典は取り戻され巻き込まれた灰色神官にも被害は無かった。そしてすり替えて置いてきたアーレンスバッハの聖典の鍵を使うことで、ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪うことが可能となった。また、領主一族の毒殺を企てダールドルフ子爵の一族や加担したグラオザムを処刑できる証拠や重要な情報も手に入れられる結果となり、後述の密告へとつながった。 ギーベ・ゲルラッハやバルトルトの父達が神殿を制圧し、完了後ゲオルギーネ自身が事前に入手していた聖典の鍵で図書室から礎に入る(第456話、第462話、書籍第五部I 購入特典SS「胸に秘めた怒り」)web版からは粛清を前倒しして騎士団が貴族街の屋敷を急襲した際にギーベ・ゲルラッハ達の間で何が企まれていたのか明確ではなかったが、バルトルト視点の特典SSに「連日、見習いが貴族院への転移陣を使うためアウブ・エーレンフェストが城を離れられず、冬の社交界の始まりでローゼマインの成人側近も城に集まっているこの時を狙った」とあることから襲撃目標が神殿であったことが濃厚。またバルトルトがその計画の一部を聞かされた理由が「礎を奪い終えてゲオルギーネが新しいアウブとなった後で貴族院を統率する」ためともあるので、礎を奪うことと一体な計画であったと考えられる。ゲオルギーネは夫を亡くした悲しみに伏して離宮に閉じこもっているとされていたが(*116)、密かに離宮を出立して銀の布で魔力を遮りアーレンスバッハから境界を超えてエーレンフェストに入りすぐ神殿に向かえる場所で待っていた可能性がある。聖典の鍵のすり替え時に毒殺や誘拐などを看破・阻止され、ローゼマインの周囲が明らかに警戒していることが見て取れたことで旧ヴェローニカ派が危機に瀕していることを察し、ローゼマインの今までの動向を見てきたマティアスとラウレンツが、自分が名を捧げて仕えたい主としてローゼマインを選び、計画の存在をローゼマインに伝えて粛清が前倒しされた。ゲオルギーネに名捧げしていたエーレンフェスト貴族は処刑されるか自爆し、計画は失敗した。なお、聖典の毒は遅効性であり、作中描写やフラウレルムの言動から数ヶ月以上の時間が経過しなければ死なないため、この襲撃計画においてはほぼ意味のない毒殺計画であり、アウブになってからの方が殺害する機会にも恵まれたであろうことからなぜこのようなことを実行したのかは不明。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 過去のコメントを全て見る ディートリンデがやったこと細かに書く必要ある?そっちはディートリンデの記事に書けば? (2024-05-11 20 54 18) 後から追記された方はともかく書籍の方はゲオについても書かれてる。 (2024-05-11 21 14 43) ディートリンデってほぼゲオルギーネの傀儡だからほぼゲオルギーネの行状な上、ゲオルギーネに不利益をもたらすという無能な味方で失敗の原因になっているから不可分かと。因果応報はこの作品でよくみられるテーマだしね。 (2024-05-11 21 16 30) 細かくというが、ゲオルギーネの意思が反映されている行動(陰謀への布石)と利益/不利益を与えた要素と結果の説明や記載は妥当でしょう。 (2024-05-11 22 44 12) そもそも消す人とそれに同調する人がいなければこんなことになってない。補足されたのはくどいと思うけど根拠が云々言うのだから追記した人がいてもおかしくはない。まとめるならまだしも消していたのだから。結果だけがいきなり降ってくるわけじゃない。 (2024-05-11 23 11 18) 消すとコメント欄が荒れるから(自分の書いた文章の削除が気に食わないのだと思われる)ひとまずこのままでいい (2024-05-12 12 44 34) ゴネ得か。荒らしの思うつぼじゃね? (2024-05-12 13 47 22) 一応明らかな間違いは (2024-05-12 16 44 25) 一応、明らかな間違いは何度も書き込まれなくなった。蜜月はこだわりがあるらしいw (2024-05-12 16 45 55) 出典付き描写でも削除しまわる、ゲオ信者がいて大変だww (2024-05-12 17 52 37) 原因以外は細かいと思う。ロゼマのはいらないけど不審を抱かせた原因はいると思う。性格はどうでもいい。今回のは(消されたものに対し)根拠を提示して黙らせろからこうなったんだろう。 (2024-05-12 15 10 18) ここで消してる人は他のところでも消してるけどそっちは荒れてない。ここは本人の言動が要因の一端でも消すし程度がひどい。その上、第三者の喧嘩腰発言からこうなってる。複数か所で加筆されているのはそれが理由ではないの? (2024-05-12 16 27 07) ×荒れてない 〇荒らしてない (2024-05-13 11 03 28) 荒らされるような改編ではないからじゃない? (2024-05-13 16 05 17) ここのページって、ゲオにより名捧げ強制なし→ゲオの陰謀で旗頭となるはずのヴィルも敵に回しヴェロ派が完全に落ち目→冷遇状態からロゼマが救う→名捧げ習慣削除とロゼマの恩義で主にロゼマ世代が寝返る→粛清、ゲオとD子の内政でアーレン貴族・市民が不満続出→フェル支持増える→礎争奪での虐殺によるダメ押しとフェルサポートもあってアーレン全体がゲオ達見限るってきれいな因果応報の流れ書いてあったはずだけど削除されてますね。この流れは書くべきだと思うので、後日編集してみようかと思いますが意見ありましたらコメントください。 (2024-05-12 18 20 53) ああ、なるほど。ようやく蜜月にこだわる理由が分かった。ダンケルが来ようがフェルが助かろうがゲオは死ぬのに、なんでゲオの生死に関係ない事をゲオのページに長々と書き込むんだろうと思ってた。ゲオがアーレン代表者で、フェルマイにアーレンを乗っとられてゲオが敗北ということが言いたいのか。アーレンは礎を奪われたから渋々従うだけで寝返ったわけじゃないと思うけど。フェルは邪魔者(アウレーリアの親兄弟)を殺害してるからゲオとやってることは同じだし。ゲオは母親に従ってたヴェロ派とジル似のヴィルが嫌いだったから、「ゲオの陰謀で旗頭となるはずのヴィル」も間違ってるね。 (2024-05-13 19 03 46) 旗頭や対比するキャラじゃないのは同意だけど、どちらにしろゲオは死ぬは違う。必要かは別にして密告がなければゲオは礎を手に入れていた(ふぁんぶ)、援軍がなければジルは礎を守れなかった可能性が高いと武勇伝の時に言ってる。その場合ゲオは死なずにジルが死ぬ。 (2024-05-13 20 23 59) 旧ヴェロ派はヴィルを旗頭にしてヴェロ処罰後のヴェロ派を立て直すつもりだったが、ゲオの嫌がらせ(白の塔事件)でヴィルもヴェロ派を敵認定したから領主一族全てに敵視されて孤立したって意味かと。この嫌がらせって結局グラオザム含めてヴェロ派が落ちぶれて、後の世代がヴィルではなく救ってくれたロゼマを支持してヴェロ派が内部分裂した大きな原因の一つなんだよね。コメントの人はもう少し、ふぁんぶとか物語を読もう。 (2024-05-14 06 36 12) Wikiは客観的な事実だけが書かれていればいいです。個人的な所感やこじつけなどを書かないで欲しいです。 (2024-05-13 19 04 24) いっぱい追記されてるけどあっていいと思うし前からあったのは粛清の前倒し(四部じゃなく五部の)、反ゲオD派というかアーレンのまともな貴族やダンケルに不満と不審を抱かせた葬儀(さっくりとまとめて)。ゲオルギーネの対はジルだけどロゼマ(とフェル)の存在で計画が潰れているのは事実。ロゼマの支持率とかは蛇足過ぎていらない。対コンスは嘘ではないし性格を表しているのだからからどちらでも。というか、重複や事実と異なること以外も全部消されたり第三者がちゃちゃ入れなければこんな長ったらしいことになってない。 (2024-05-13 21 14 29) 上の流れがその客観的な事実というか物語の流れだろうに、この人はなにをいってるんだろう?出典を言い訳に自分勝手にこじつけ・所感だと思い込んで削除していて、出典書かれていてもなぜ削除するんだという答えのつもりかな? (2024-05-14 06 16 09) このWikiは事実以外NGなわけじゃない。考察なんかは答えが出たら書き直せば済むし、設定まとめや原作者発言も削除されてるんだから客観的な事実とはなんぞや。 (2024-05-14 13 56 37) 作者の活動報告「結論として、私はゲオルギーネをフェルディナンドの引き立て役とか敵役として考えたことはありません。」を追記しました。 (2024-05-13 19 16 04) 「アーレン全体がゲオ達見限る」は妄想すぎる。フェルがレティーツィア側近や先代領主側近を味方につけた描写はあるけど、ゲオ派を切り崩した描写はない。そもそもゲオ派はディートリンデを領主にしたい派閥ではなく孫のベネディクタを領主にしたい派閥(ベネディクタはブラージウスの子でもあるから元第二夫人の派閥もゲオ派に)だからディートリンデが失態を晒してもゲオ派のまま。アーレンス内部の話はフェルディナンド視点が詳しいので読んだ方がいい。全体的に妄想が激しい。 (2024-05-14 11 31 13) 領主一族最低でも二人(先代アウブと第一夫人)ころして魔力不足が加速して土地がやせ、ランツェが我が物顔でのさばっているから市民も貴族も不満たらたらだったと書籍にもきちんと書いてあるぞ。フェルが下地を作っていたのと、ゲオの反乱というアーレン取り潰し級の不祥事+派手な魔力散布である程度スムーズに市民と貴族両方の支持を得られてロゼマがスムーズにアウブなれたという形。 (2024-05-14 23 52 40) 「冷遇状態からロゼマが救う」別に冷遇状態がなくてもマティアスはロゼマの側近になったのでは?逆に冷遇状態が無い方が簡単に側近になったような気もする。 (2024-05-14 11 47 41) ヴェロ派のマティアスがロゼマの側近になるには名捧げするしかないし、普通はヴェロ派側近ばかりのヴィルの元に行くでしょ。名捧げしたローデリヒの扱いも名捧げ決めた一因なうえ、ローデリヒが名捧げしたのも白の塔事件で家族にいじめられたのが原因だけど忘れてるのかな。 (2024-05-14 23 57 57) 既に色んな人が指摘しているが、事実誤認が多い。 (2024-05-16 21 52 15) 具体的にどこが事実誤認だとも証明せずに、出典ありすら削除する事が多い。 (2024-05-16 22 30 28) コメント欄ででもでもだってしても原作の内容が変わる訳じゃない (2024-05-16 22 41 00) 別にゲオがアーレン代表者なわけじゃないし要らない (2024-05-13 11 01 45) アーレンがつぶれたのはゲオの言動によるものでアーレンを利用して陰謀を実行したからアーレンの命運を決めた人物なのに、代表者あるいは中心人物じゃないなんて斬新な解釈だな。それこそ出典あるいは客観的な事実付きでなぜそう解釈したのか聞きたい。 (2024-05-14 06 27 06) エーレン vs アーレン だけじゃなく外患誘致(ランツェを貴族院へ招き入れた)がゲオの命令だというアルステーデの発言も記憶から消しているのだろう。 (2024-05-16 08 43 18) ゲオの相手はあくまでジル フェルもロゼマも関係ないと作者が言っている (2024-05-13 11 02 42) ゲオの相手はジルだけど礎に関わっているのはゲオルギーネで、 消してる人もフェルについて書いてる。そもそもゲオの不利にならないような編集だとも言われてたし。振り返ってが消される前にあったもの以上はどうでもいい(いらないかと) (2024-05-13 16 05 48) ゲオの対比がジルなだけで二人の存在を無視してるわけじゃない。個々人として敵対してないだけで排除対象だと書かれてる。実際エーレンから取り上げたり死んだ報告させといて存在をスルーはない。文章や細かすぎるというのは別問題。 (2024-05-14 02 13 26) 領地内に目を向けず、フェルやランツェへの扱いを容認した結果。むしろロゼマやフェルがいなければゲオがただの無能ではない証明にもなるのに。 (2024-05-14 23 36 01) 悪文また復活してるし……。まぁ信憑性が薄いとすぐにわかっていいか。 (2024-05-13 11 05 44) 因果応報wo (2024-05-14 12 08 19) Wikiに妄想やこじつけ論を書かないで欲しい。本当に迷惑です。やめてください。どうかお願いします。 (2024-05-14 12 11 23) 自分勝手に出典ありの事実すら妄想やこじつけとか言いがかりつけて削除するのをやめてください、どうかお願いします。 (2024-05-14 23 43 01) ゲオの失敗とロゼマの成功には、きちんと伏線や過程がありそれらをわかりやすく書いてこそのWikiだと思う。そも、客観的な事実だけなら、「ゲオは礎を奪うために色々陰謀を企てましたが結局は失敗しました」でよいし、ゲオの過去回想部分もバッサリカットしてWebの人物紹介部分の文章と作者のQ&Aだけにすればよい。いろいろな伏線に気づくのも本好きの醍醐味なのに、結局この人が言いたいのはどんなに筋が通っていて出典があっても自分の気に入らない解釈や文章は妄想やこじつけ認定で削除しますということだと邪推してしまう。出典ありも消すなど、言動が矛盾しているのが削除している人を特に信用できない原因。 (2024-05-15 00 30 54) あらら。削除合戦とか馬鹿らしいことしてるな~とか個人的主観のぶつかり合いだからある程度妥協せんと収集つかないでしょって思って静観してたんだけど、出典ありまで消しちゃってたのか。出典の記述があからさまに間違えてるならまだしも、時期があってるなら消しちゃいかんね。そもそもここは公式じゃないわけだし、個人の主張が必ずしも正しいわけではない。公式発表以外は妄想。出典があるものはある程度の信憑性があるものってラインを引かなきゃね。 (2024-05-15 08 48 51) 潔いぐらいにばっさり。というか客観的にこだわるなら出来事(とそれに対する実際の反応や結果)は客観的な事実で、回想は主観になってしまう……。 (2024-05-15 12 36 23) 客観的な事実どうこう言うならだけwikipediaの編集だけすればいいのに、きちんと根拠があるなら考察や推察載せてもOKのファンサイトである@wikiの編集をすることがおかしいのよね。 (2024-05-15 20 54 06) ゲオにとってフェルの存在や生死は関係ないとか言ってる人はグラオ視点や各々の望みをちゃんと読んだ方がいいと思う。少なくともゲオはフェルを邪魔だと思ってるし生死を気にして確認の報告を命じてるのに関係ないは無理がある(っていうかソースごと消されると残ってないの拾い出さないといけないから本当無理……) (2024-05-16 08 04 12) ゲオ視点でもフェルを危険視しててその排除が組み込まれてるのに関係ないは無理すぎる。 (2024-05-16 14 04 14) ちょっと前のコメントにあげられてるけど、ダンケル参戦の一因となるの08月18日って合ってる?07月15日とふぁんぶ7書き下ろしSSにあるのは知ってる。 (2024-05-16 09 02 15) 議論の前に、まず特典SSのフェルディナンド視点を読んで欲しい。コメント欄を荒らしてる人は特典SSやふぁんぶっくまでは読んでいないのだと思う。情報が足りない状態で議論をしても無駄かと。 (2024-05-16 09 51 45) 自分は書いてる人ではないけど特典がドラマCD7のことを指すなら読んでる。それは一面ではあるけれどそれが全てではない。それがあるからといって他の記述がなかったことにはならない。加えてそれには甘言に弱い領主を好む貴族が多い、ゲオが誘導してるのではないかとも書かれてる。主導はゲオルギーネ。 (2024-05-16 13 43 57) そもそもに戻れば、ダンケル参戦の一端は現状のソース以外にふぁんぶにもあるのでその返しは今更無意味。騎士団がフェルにも、少なくともそもそものランツェ掃討時のアーレン騎士達の協力にはフェルの存在がある。ロゼマではなくフェルだから協力して動けてる(書籍にある) (2024-05-18 07 47 04) 削除している人って読解力がない(明言されてない伏線は理解できず、自分の理解できることしか認めない)のでそんな描写はないそれは関係ないと削除、A視点・B視点の描写で矛盾OR異なる描写があったらABの描写両方を並記したりある程度整合性のとれる文章にまとめず自分好みの描写だけ載せてそれ以外は削除、悪文?というが良文?とやらにもせず(実際は批判できるほどの文章校正力もないあるいは悪文でもない)自分が気に入らないから削除しているという印象。一番の可能性はただ自分が気に入らないものは何らかの言いがかりつけて削除しているだけかもしれない、実際出典を理由にしてたけど、出典ありを消すのはなぜという問いに全く答えておらず出典に関するコメントには無視決め込んだりループさせているのでただ言い訳している人の可能性大。 (2024-05-18 23 49 38) まあ、記述の削除は一度要相談ってことで。 (2024-05-19 00 15 04) どのように決めるのでしょうか?今の状態だとwikiに張り付いて上書き保存をしたりコメント欄で合ってると言い張って相手の戦意を喪失させた者の勝ちのようですが… (2024-05-21 10 17 25) このコメント欄で多く語り合うことではありませんし長くなりますので、続きはフリーコメント欄に書きます。 (2024-05-21 12 34 24) フリーコメントを確認しました。面倒なことを聞いてしまい申し訳ありません。ありがとうございました。 (2024-05-21 18 55 30) 黙らせろって言った方が黙ってるならそれでいいのでは? (2024-05-21 17 10 40)
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5333.html
DQⅨ 【イザヤール】の師匠であった上級天使であり、かつては【ナザム村】の守護天使。 300年前に行方不明になっており、そのことは天使界では「エルギオスの悲劇」として知られている。 当時のエルギオスは人間を深く愛し、守ろうと心に決めていた。 ある日、魔帝国ガナンがナザム村を襲撃し「天使を出せ」と脅迫する。 村を守るために帝国兵と戦うも、次第に追い詰められ、【ラテーナ】と共に希望の泉へと身を隠す。 しかしナザム村を守るために村長がエルギオスの居場所を教えてしまい、エルギオスは捕らえられてしまう。 これをエルギオスはラテーナが村のために自分を帝国に売ったと思い、人間を憎むようになった。 300年後、【暗黒皇帝ガナサダイ】や【帝国三将】を復活させて魔帝国ガナンを復活させ復讐に利用する。 更に女神の果実が実った天使界を攻撃すると同時に【創造神グランゼニス】をいずこかへと消し去る。 閉ざされた牢獄で主人公に解放され、神の国を絶望と憎悪の魔宮へと変貌させ、ラスボスである【堕天使エルギオス】として立ちふさがる。 形態ごとのパターンについては当該項目を参照。 倒された後に全力で世界を滅ぼそうとするが、突如現れたラテーナと300年ぶりに再会。 ラテーナが裏切ってはいないことを知り、天使であった元の姿に戻る。 そして自分を止めてくれた主人公に感謝し、イザヤールへの言伝を残し、ラテーナと共に天へ昇っていった。 追加クエスト【星のまたたき】?にて、過去の彼の姿が少しだけ見られる。 弟子のイザヤールを諭しつつ、自分の考えを述べる場面が見られた。 「神の御心は計り知れん、しかし私は人間を信じたい」と言っており、 ラスボスをやっていた頃からは想像もつかないくらいの、きれいなエルギオスが見られる。 この頃は慈愛に満ち溢れた天使で、【ラヴィエル】からも慕われていた模様。 と同時に、この頃は人間嫌いだったイザヤールには、あまり良くは思われていなかったようだ。 自分のせいで命を落としたイザヤールのことを気にかけていたようで、過去を変えて彼を救おうと考えていた。 そのために、星空の守り人になった後も、【女神セレシア】とコンタクトをとっていたようである。 余談 本人は人間ではなく人間を守るための存在であり、人間の女と愛し合い、しかしその人間に捨てられたため、 人間を憎んで滅ぼすに至るが、最後は和解するという設定は、 【ダイの大冒険】の【バラン】に通じるものがある。
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/711.html
堕天使エルギオス このページはバトルロードで敵として登場するエルギオスについて書かれています。 →レジェンドモードの大魔王時 →プレイヤー使用時 HP(1Pバトル時) HP(2Pバトル時) ちから かしこさ みのまもり すばやさ 5200 7100 736 125 87 73 つよい 暗黒/光/炎・氷・灼熱属性の呪文 よわい 雷/風属性の攻撃 技名 属性 対象 補足 こごえるふぶき 氷 敵全体 ブレス あやしいひとみ 暗黒/深い眠り 敵全体 特技 マダンテ 爆発呪文・暗黒呪文 敵全体 呪文 堕天使の怒り 打撃 敵単体 物理 天使の理 打撃/精神的行動不能 敵全体 物理 いてつくはどう - 敵全体 全ての効果を打ち消す 特徴/攻略 あやしいひとみ・天使の理で主人公が行動不能となり次のターンつばぜり合いできずにそのままとどめの一撃を撃たれてしまわないように 特に魔力ゲージを多く引き継がれている場合は1ターン目に注意 この場合は1ターン目につばぜり合いを仕掛けることも考えよう 次点で氷属性の攻撃が有効 1P時行動パターン ターン 行動A 行動B 種類 属性 1 天使の理 あやしいひとみ 物理/特技 打撃・精神的行動不能/暗黒・深い眠り 2 こごえるふぶき 堕天使の怒り ブレス/物理 氷/打撃 • 爆発 3 いてつくはどう あやしいひとみ ×/特技 全ての効果を打ち消す/暗黒・深い眠り 4 マダンテ 堕天使の怒り 呪文/物理 爆発 • 暗黒呪文/打撃 5 いてつくはどう あやしいひとみ ×/特技 全ての効果を打ち消す/暗黒・深い眠り 6 マダンテ 呪文/ 爆発 • 暗黒呪文/ 2P時行動パターン ターン 行動A 行動Aの種類 行動B 行動Bの種類 1 いてつくはどう 堕天使の怒り ×/物理 あやしいひとみ 天使の理 特技/物理 2 こごえるふぶき 堕天使の怒り ブレス/物理 こごえるふぶき 天使の理 ブレス/物理 3 いてつくはどう あやしいひとみ ×/特技 こごえるふぶき 堕天使の怒り ブレス/物理 4 マダンテ 天使の理 呪文/物理 マダンテ 堕天使の怒り 呪文/物理 5 いてつくはどう 天使の理 ×/物理 いてつくはどう あやしいひとみ ×/特技 6 マダンテ こごえるふぶき 呪文/ブレス マダンテ 堕天使の怒り 呪文/物理 ※2Pプレイ時の行動パターンについて 2Pプレイの場合、各ターン毎に 行動Aから1つ と 行動Bから1つ が選ばれ、 選ばれた技の2回行動を毎ターン行う。(どちらかが先に出るかはランダム) モンマスでリッチにドラゴンオーブ、メタハンに光の玉、デンタに進化の秘宝をスキャンしたらあやしいひとみがミスミスミスww。 -- (蘇りし亡霊) 2010-08-14 08 56 50 ↑僕もなりました、バグなんでしょうか? -- (名無しさん) 2010-08-17 09 39 27 ↑バグではないです。耐性が高すぎて無効化しているんです。ラプソーンのドルモーアミスも、耐性が高すぎて無効化しているんです。(ナイトリッチのオーブMWSでなる) -- (レミリア) 2010-08-17 09 51 03 ビクトリー版LQ9の14章に出現。グランドネビュラ 覇王斬で満点を確認。 -- (もーもん) 2010-12-17 18 36 37 レジェンド9の行動パターン 1ターン目 天使の理、あやしいひとみ 2ターン目 堕天使の怒り、こごえるふぶき 3ターン目 いてつくはどう、あやしいひとみ 4ターン目 マダンテ 5ターン目 天使の理 -- (名無しさん) 2010-12-18 01 56 31 レジェンド9のときはオーブが貯まるが少し遅い気がする。ただ、今までのレジェンドの魔王同様技の威力が上がっている。堕天使の怒りで賢者99が1350食らった -- (名無しさん) 2010-12-18 01 59 25 ビクトリーレジェンド5ターン目 堕天使の怒り確認 -- (名無しさん) 2010-12-21 19 26 31 行動パターンは1T~4Tまではアーケードと同じで5Tが堕天使の怒り、天使の理を使用する。(6Tは不明) また攻撃力は883とアケバン -- (???) 2010-12-21 22 01 26 上ミスで攻撃力は883とアケ版のデスタの攻撃力を上回るので結構厄介。 当然こごえるふぶきやマダンテの威力も侮ったらHPをゴソっと持っていかれる。 -- (???) 2010-12-21 22 09 38 最終ターンは、マダンテorこごえるふぶきでした。これで、完成ですね。……でも、怒りが多いですね……。 -- (うどんげ) 2010-12-22 07 43 52 名前 コメント すべてのコメントを見る ※ここは質問掲示板ではありません